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大学日语四级考试模拟试题集
选择题部分
1.
あの人はどんなつもりなのか、一度___を割って話してみたいものだ。
A
心
B
腹
C
手
D
身
2.
母は愛情を___毎日お弁当を作ってくれました。
A
入って
B
入れて
C
こめて
D
こもって
3.
この問題は難しすぎて子供には___解けないでしょう
A
ついに
B
ようやく
C
せめて
D
とうてい
4.
わずか二年ばかりの勉強しただけなのに、いまは もう日本語で手紙が書ける___。
A
ようにする
B
ことにある
C
ようになった
D
ことになった
5.
9時になっても、彼は来なかった。___事故に遭ったのだろう。
A
恐らく
B
一体
C
とても
D
さっぱり
6.
____ですが、どんなご用件でしょうか。
A
いよいよ
B
そろそろ
C
さっそく
D
まもなく
7.
海南島の広さはちょうど日本の九州___だ。
A
ほど
B
ぐらい
C
ちょっと
D
ちょうど
8.
宝くじ___当たる
A
は
B
が
C
を
D
に
9.
妹と二人___出かけた。
A
で
B
は
C
に
D
が
10.
川に橋が___て、往来が便利になった。
A
かけ
B
かけられ
C
かけさせられ
D
かけさせ
11.
手で持つより背負った___が楽だ。
A
の
B
こと
C
ほう
D
ため
12.
中国は人口が多い___、国土も広い。
A
ばかりか
B
だけでなく
C
ほどでなく
D
まででなく
13.
日本語の試験は来週の月曜日に行われる_____。
A
ことである
B
こととしている
C
ことがある
D
ことになっている
14.
北京の民族園には___一度も行ったことはない。
A
また
B
まだ
C
もう
D
めったに
15.
海や湖が一つもない___、至る所が砂漠である。
A
て
B
ところが
C
ところ
D
どころか
16.
あの店は値段も安いし、人も親切だし、____いい物がたくさんあるのだ。
A
それに
B
それで
C
それこそ
D
それなら
17.
広く石油を利用することなしに近代社会はあり得ないと言っても___
A
いうまでもない
B
過言ではない
C
わけではない
D
かもしれない
18.
木村先生の誕生日のお祝いに硯を
A
もらった
B
あげた
C
さしあげた
D
くれた
19.
今年の台風__被害はそれほど大きくなかった。
A
による
B
によって
C
によると
D
によった
20.
先生、明日父兄会には母が___
A
出席して参ります
B
出席されます
C
ご出席になります
D
出席します
21.
働ける___働け
A
中に
B
間に
C
うちに
D
には
22.
私が行き___のに、あなたは知らん顔をしている。
A
たがっている
B
たい
C
たくない
D
たそう
23.
急に雨が降ってきた。____傘を持っていなか ったので、タクシーで帰った。
A
不幸に
B
あいにく
C
不運に
D
あぶなく
24.
母の病気が重かったが、父は僕たちを悲しませないようにと、___うそをついた。
A
しっかりと
B
ぐっすりと
C
わざと
D
たっぷりと
25.
ここは涼しくて、家の中にいると、夏の暑さを忘れてしまう___です
A
ぐらい
B
だけ
C
ほど
D
ばかり
26.
子供の能力や成長は、___目で見てやったほうがその子のためだ
A
細い
B
細長い
C
大きい
D
長い
27.
デパートに行く___行ったのですが、二人でいて何も買えませんでした。
A
ものは
B
ことは
C
までは
D
はずは
28.
客の名を聞く___、女はドアを閉めた。
A
と
B
ので
C
て
D
から
29.
この話は自分が将来、親に____時、子どもに伝えてやろう。
A
なった
B
なる
C
なって
D
なろう
30.
山田先生は本当に先生___人だ。
A
のような
B
みたいな
C
らしい
D
そうな
31.
社長は田中さんのお母さんがなくなったこと___でしょうか
A
知っていらっしゃる
B
存じている
C
ご存知
D
知る
32.
二重国籍というのは一人の人が二つの国籍を持っている_____である。
A
もの
B
の
C
こと
D
人
33.
あした行こうか___か、迷っているんです。
A
いくまい
B
行かない
C
行かず
D
行けない
34.
彼の言った冗談に、みんな腹を____笑った。
A
おさえて
B
くくって
C
たてて
D
かかえて
35.
急いで家を出たので、もうちょっとでかばんを忘れる____だった。
A
とき
B
こと
C
もの
D
ところ
36.
東京をはじめ、大都市は、みんな公害___なやんでいる。
A
から
B
で
C
と
D
に
37.
海水___塩を作る。
A
で
B
から
C
に
D
が
38.
私の故里では、雪はほとんど___。
A
見ません
B
見えません
C
見られません
D
見えられません
39.
多くの人に一つデーマについて話すのを___という。
A
公演
B
後援
C
講演
D
公園
40.
私はこの辺の者ではありませんので、わかりません 。あそこのタバコ屋で___。
A
伺って下さい
B
おたずねして下さい
C
お聞きになって下さい
D
お聞きして下さい
41.
もう一度その国へ___、前と違った季節に行ってみたい。
A
行ったら
B
行くと
C
行けば
D
いくなら
42.
今日も残業たくなかったのだが、課長に無理やり___。
A
させた
B
やられた
C
しなかった
D
させられた
43.
そんなこといちいち親と相談する___ありません。
A
までも
B
ほども
C
よりも
D
だけも
44.
車があると____ため、みんな持ちたがります。
A
便利
B
便利だ
C
便利な
D
便利の
45.
よほど疲れている____、死んだように眠っている。
A
ように
B
そうに
C
らしく
D
そうで
46.
私が日本へ来てからきょう___ちょうど一年になる。
A
で
B
から
C
は
D
まで
47.
田中さんはいつもわかさ___あふれている。
A
で
B
に
C
を
D
が
48.
私の国では雪が____
A
見えない
B
見られない
C
見えられない
D
見ない
49.
風が強いばかりでなく、雨___ふりはじめた。
A
までも
B
すらも
C
こそ
D
でも
50.
道に迷った___、雨にまで降られた。
A
うえで
B
うえに
C
あいだ
D
うちに
51.あの人はいつもほかの人のことを___ばかりいる。
A
気に入って
B
気になって
C
気がついて
D
気にして
52.相手の顔をじっと___。
A
みつめる
B
ながなる
C
みまもる
D
みはる
53.この靴は足に____です。
A
ばったり
B
しっかり
C
ぴったり
D
すっかり
54.手が出ないことは____という意味です
A
高くて買えない
B
相手がない
C
方法がない
D
寒くてたまらない
55.料理は食べ___で三千円。いくら食べても三千円なのだから、安い。
A
放任
B
放念
C
放送
D
放題
56.小さい時はよく兄弟げんかをした____です。
A
こと
B
もの
C
ものの
D
はずだった
57.彼の言葉は信じて株を買った____、大金を失った。
A
せつ
B
とおり
C
ように
D
ばかりに
58.隣の人にコップの水を____、わたしの服はびじょびじょになってしまった。
A
こぼして
B
こぼれて
C
こぼされて
D
こぼられて
59.秋___花が咲きません
A
がなければ
B
になければ
C
でなければ
D
となければ
60.すみません、この手紙は80円の切手でいいかどうか、はかって____。
A
いただきますか
B
もらいませんか
C
もらいますか
D
いただけませんか
61.その言葉はこの地方で___通用しない。
A
こそ
B
しか
C
より
D
ほか
62.いよいよ木の根を食べる以外にないと言う___まできてしまった。
A
ところ
B
とき
C
かぎり
D
程度
63.
彼女の ためわざわざここまで来たのだから、
一言お礼を言って____よさそうな
ものなのに。
A
あげても
B
もたっても
C
くれても
D
いただいても
64.母国を離れると、第三者___、自分の国を客観的に見ることができる。
A
にとって
B
によって
C
に対して
D
として
65.台風や大雤?大水など____、家が倒れて、田畑が流される
A
のうえに
B
ので
C
のために
D
おかげで
66.
「遅れてすみません。ずいぶん____んじゃありませんか」
A
お待ちした
B
待たされた
C
お待たせした
D
お待たせになった
67.この大学は施設が素晴らしい___教授も立派な方が揃っている。
A
だけで
B
ばかりか
C
しか
D
よって
67.勉強___うちに友達がたくさんできました。
A
した
B
している
C
していた
D
する
68.彼女はまるで何にもなかったかの____平然と仕事を始めた。
A
ほど
B
みたいな
C
らしさで
D
ように
69.テニス部に入っているけど、テニスがすごく好きという___。
A
ところである
B
ためではない
C
わけではない
D
からである
70.小さい子供にそんな難しい判断が____わけがない。
A
できる
B
できない
C
できた
D
できなかった
71.道路の整備が進まないと、車が___増えるほど渋滞はひどくなる
A
増えたら
B
増えるなら
C
増えても
D
増えれば
72.わ私は後でいいですから、どうぞ先に___。
A
お上がり下さい
B
いただいてください
C
お食べて下さい
D
お食べください
73.目が回るとは___という意味です
A
交際が広い
B
何ごとにも注意深い
C
目的が変わりやすい
D
非常に忙しい
74.彼の方から来てくれたので、私はいかないで___。
A
終わった
B
来た
C
いた
D
すんだ
75.パーティーに行くまいか迷ったが、____行くことにした。
A
結局
B
最後に
C
終りに
D
やっと
76.どんな相手に____、丁寧な言葉を使いなさい
A
ついても
B
とっても
C
対しても
D
よっても
77.お化粧をすればきれいに見えるけれども___若さには勝てない
A
なんとなく
B
なんとか
C
なんと
D
なんといっても
78.彼女はそのくらいのことで大きなショックを____。
A
受けられた
B
受けかねる
C
受けにくい
D
受けるはずがない
79.ここに___と氏名をかいてください。
A
住まい
B
住所
C
居住地
D
居所
80.___して、列車に乗り遅れた
A
おそ寝
B
早寝
C
眠坊
D
寝坊
81.核兵器について___無知である
A
それまでも
B
あまりにも
C
あれまでも
D
これまでにも
82.公共料金の問題は数ヵ月___議論されている
A
によって
B
にあたって
C
に従って
D
にわたって
83.その仕事に一生をかけてきた彼に___今度の失敗は残念だった
A
関して
B
とって
C
対して
D
ついて
84.あたな___賛成してくれれば、ほかの人は不賛成でも構わない
A
さえ
B
こそ
C
まで
D
すら
85.こんな簡単なことは子供____できます
A
こそ
B
でも
C
なら
D
には
86.電灯がつけて___。
A
います
B
あります
C
おきます
D
おります
87.毎日勉強するのが精いっぱいで、とても映画を見る___ゆとりはない。
A
ような
B
ばかりの
C
ために
D
からの
88.田中さんからの連絡が来ない____一週間が過ぎた
A
ほか
B
たび
C
かぎり
D
まま
89.病院の待合室で私は医者に一時間も____本当に困った
A
待って
B
待たれて
C
待たされて
D
待たせて
90.川の水が静かに流れて___。
A
いる
B
おく
C
ある
D
みる
91.勝つ人がある____負ける人があるに違いない
A
までには
B
ようには
C
からには
D
ものには
92.この子のほうが一つ年上なので___体も大きい
A
それにして
B
それで
C
それだけ
D
そればかり
93.明治時代はもちろん、現代____外国の交流は十分とは言えない。
A
についても
B
いわたっても
C
によっても
D
においても
94.道が車で込んでいた、____会議に遅れてしまった。
A
そして
B
それで
C
それに
D
そこに
95.ラッシュアワーには駅までバスに乗るよりも歩いたほうが____早い
A
大いに
B
たちまち
C
どうにか
D
かえって
96.日本を出発する日が___あさってやってくる
A
いよいよ
B
さっそく
C
今にも
D
やがて
97.のこあたりでは広い道がないので、歩く___しようがない。
A
しか
B
だけ
C
より
D
すら
98.この本は国の妹___お土産に日本で買ったものです
A
にの
B
への
C
からの
D
までの
99.田中さんは学校___八時半に出発し、駅へ行きました。
A
から
B
より
C
を
D
に
100.試験を受ける___には、受かりたいものだ
A
まで
B
から
C
ので
D
すら
101.
「田中先生、さっき雑誌を___ね」
A
お読みいたしました
B
読んでおりました
C
お読みになっていました
D
お読みしました
102.面接試験は難しい質問が多くて、うまく___。
A
答えられなかった
B
答えた
C
答えられた
D
答えさせた
103.
カメラのレンズがと らえたものは、
わたしたちの目のレンズ___同じように入
っていたはずです。
A
へも
B
でも
C
からも
D
にも
104.披露宴のお客さんを送りだし____静かな寂しさが戻ってきた。
A
てから
B
てからは
C
たあとで
D
たあと
105.あさって___この工事を全部やってしまわなければなりません。
A
まで
B
までに
C
ため
D
ために
106.立つことも歩くこともできない___あしが痛いです
A
わけ
B
まま
C
ほど
D
だけ
107.
鈴木さんが歩いていた___頭の上にものが落ち てきてひどい怪我をしてしまい
ました。
A
ところに
B
ところで
C
ところへ
D
ところを
108.中国に来てから僕は日本の代表になった___でいろいろなことをしている。
A
くらい
B
ばかり
C
とおり
D
つもり
109.わが校のチームは1試合___強くなってくる。
A
ばかり
B
だけ
C
ごとに
D
ずつ
110.子供のころ日曜日の____映画を見に町へ行った。
A
ように
B
ごとに
C
ために
D
たびに
111.子犬が2匹生まれたので、1匹課長さんに___ことになった。
A
いただいてもらう
B
いただいていただく
C
もたっていただく
D
もたってくだ
さる
112.いろいろな物を買った___、貯金しました。
A
ところで
B
つもりで
C
ことで
D
ので
113.今度は旅行の___をよく見て、行動するようにしてください。
A
スケート
B
スクリーン
C
スケジュール
D
スタンド
114.___宇宙旅行も夢ではなくなりつつある。
A
今や
B
今に
C
今でも
D
今にも
115.
たとえ経済的に苦しい___、
学生が そんなにアルバイトをするのは良くないと
思う。
A
にしても
B
けれども
C
にしても
D
にしては
116.すっかり日に___しまいました。
A
焼いて
B
燃えて
C
燃し
て
D
焼けて
117.買い物をしようとした時に財布がなくなったのに___。
A
気をつけた
B
気がきいた
C
気がついた
D
気になった
118.弟ではなく、___私がしたのだ。
A
実際に
B
実に
C
実は
D
別に
119.___して、傘を電車の中に忘れてしまった。
A
すっかり
B
うっかり
C
ぎっしり
D
さっぱり
120.北の地方では___雪が降るころです。
A
とうとう
B
ようや
C
そろそろ
D
はたして
121.計画はもうスタートした。___変更はできない。
A
いまさら
B
いままで
C
いまに
D
いまだに
122.時と場合___適当な方法をとります。
A
に対して
B
によって
C
につれて
D
によって
123.
「どなたが説明をなさいますか。
」
「私が___ます」
A
なさい
B
され
C
させ
D
いたし
124.お客さんが来るので、ビールを___。
A
買っておきました
B
買っていました
C
買っていませんでした
D
買って行き
ました
125.最後まで頑張ったが、___だった。
A
できて
B
できなく
C
できなくて
D
できない
126.出発する時間___10分ぐらい前に着きました
A
から
B
より
C
には
D
まえ
127.この地区の住宅事情の悪さは世界___有名です。
A
にでも
B
でも
C
へも
D
からも
128.
大都会の家では所狭しと電気製品___置かれ 、
人がその間で小さくなっていま
す。
A
が
B
は
C
と
D
に
129.何の問題はないと思っていた。___そうではなかったのだ。
A
したがって
B
ところが
C
なぜなら
D
それでも
130.両親が音楽家___娘さんの歌はすばらしい。
A
こそ
B
ほど
C
だけに
D
ばかりに
131.夏休みが終わる____卒業論文を書いてしまおうと思っています。
A
にまで
B
まで
C
までは
D
までに
132.東京と大阪の___の大きい都市は住みにくい。
A
らしい
B
ようあ
C
ような
D
そうな
133.大学受験に合格する___、勉強をしなければなりません
A
だけ
B
しか
C
では
D
には
134.あの子はただ___何も言いません。
A
泣いてばかりいて
B
ないたばかりいて
C
泣いたばかりで
D
泣いたばかりいて
135.お医者さんは患者に10時まで___言いました。
A
待ったように
B
待つように
C
待つことに
D
待つそうに
136.社長、どう___か。
A
お考えします
B
お考えます
C
お考えします
D
お考えになります
137.あまりおかしいので、___いられなかった。
A
笑わなくて
B
笑わないと
C
笑わずには
D
笑わなければ
138.この絵は___かいたか、わかりません。
A
だれか
B
だれが
C
だれは
D
だれも
139.戦争で家族は___になってしまった。
A
ばらばら
B
ぐらぐら
C
べたべた
D
ごたごた
140.___買うなら、長く役立つものを買いたい
A
つまり
B
どうせ
C
いったい
D
かなり
141.
久しぶりに友達と会って 実に楽しかったので、
___帰りがおそくなってしまっ
た。
A
つい
B
ついに
C
ついでに
D
うっかり
142.選挙違反をした議員に___、秘書が責任を取った。
A
代わりで
B
代わりに
C
代わって
D
代えて
143.驚いた___、彼は後ヵ国語話せるのだそうだ。
A
ことに
B
ことで
C
ように
D
ものに
144.___遠くの本屋に行かなくても、簡単にかえますよ。
A
せっかく
B
わざと
C
わざわざ
D
そっくり
145.今度の試験は___難しくなかったです。
A
そればかり
B
それほど
C
それぐらい
D
それだけ
146.電話を切った___また次の電話がかかってきた。
A
や否や
B
しだい
C
なり
D
とたんに
147.今日は五日___太陽が出て、いい天気になった。
A
おきに
B
あとに
C
ぶるに
D
ごとに
148.
答 案に名前を書き忘れたら、
試験を放棄___ことになってしまいますから、
皆
さん気 を付けてください
A
しよう
B
した
C
している
D
していた
149.
ゆうべは頭が痛くて、
全然勉強ができませんでした。
___薬を飲んで早く寝ま
した
A
それでは
B
それで
C
それなのに
D
それから
150.王さんは明日北京へ___そうです
A
いく
B
いった
C
いき
D
いきました
151.かべに、奇麗な絵が_
__います
A
かけて
B
かかり
C
かかって
D
かけま
152.将来のために___だけれど、貯金をしている。
A
ごく
B
わずか
C
たった
D
たっぷり
153.日本は中国___人口が多くない
A
から
B
ほど
C
ぐらい
D
だけ
154.嘘をついたのがわかって、親に___殴られた
A
うっかり
B
思いきり
C
つい
D
思わず
155.値上がりは著しく、去年と比べて、ほぼ三倍の水準____上昇した
A
と
B
も
C
は
D
に
156.地震が火災___発生させる場合が多い。
A
を
B
へ
C
の
D
に
157.___汚い海でも、海である以上は、魚が少し入るはずである
A
何の
B
どう
C
いくら
D
どの
158.田中さんに手紙を出したら、4日も___うちに返事がきました。
A
した
B
する
C
しない
D
している
159.春になったかと思うと、___梅雤の季節になりました。
A
たちまち
B
さっそく
C
とうとう
D
ついに
160.新宿へ買い物に___、デパートで友達に会いました
A
いくと
B
いけば
C
行ったら
D
いくなら
161.ベルを押しても誰も出てこなかった___、留守だとわかりました
A
たのから
B
ことから
C
のから
D
ためから
162.約束した___、自分で責任を持たなければなりません
A
なかで
B
うちに
C
限り
D
以上
163.雷が鳴っている___、春子さんが外で遊んでいます
A
としたら
B
にもかかわらず
C
ばかりでなく
D
だけでなく
文章部分
(一)
だ れの心の中にも泉があるが、
日常の煩忙の中にその音は消し去られている。
もし、
夜
半、ふと目覚めたときに、深いところから、
(
1
)音が響いてくれば、それは泉のささ
やく声にちがいない。
今 まで、
経てきた道を振り返っても、
わたしは広野に道を見失う時が多かった。
そんな
とき、心の泉の音に耳を澄ますと、それが道しるべになった場合が少なくない。
泉はいつも、
「おまえは、人にも、おまえ自身にも誠実であったか。< br>」と、問いかけてくる。私は答
え(
2
)窮し、心痛みを感じ、黙って頭を下げる。
私にとって絵を描くという ことは、
誠実に生きたいと願う心の祈りである。
謙虚であれ。
素朴であれ。独善と偏 執を捨てよ、と泉はいう。
自己
を無に
して、はじめて、真実は見えると、私は泉から教わった。
3
自己を無にすることは 困難であり、
不可能とさえ私には思われるが、
美は
そこ
にのみ在
4
ると、泉は低いが、はっきりした声で私に語る。
(東山魁夷
「泉に聞く」
より)
1.
(
1
)の中に入れる言葉は?
A
すこやかな
B
かすかな
C
ささやかな
D
あきらかな
2.
(
2
)の中に入れる助詞は?
A
に
B
へ
C
で
D
を
3.
___線
3
の「無」は次のどれに当たるか?
A
無作為
B
無感覚
C
無邪気
D
無意識
4.
___線
4
の「そこ」は何をさしているか?
A
困難で不可能と思われても、自己を無にして、自然のままの私
B.
泉の問を窮し、心痛みを感じる私
C
絵を描く私
D
独善と偏執を捨てられない私
(
二
)
私などの学生時代に比べて、今日の学生は本当に幸福だ と思う。
「世界の古典」とか、
「日本の古典」
とかいうシリーズがあって、
東西の信頼できる古典が、
読もうという心さ
えあれば容易に入手できるのである。
近 代の文学を研究する学生が、
私の大学の日本文学
科でも多い。
学問は自由なのだから 、
それはそれでよいわけだが、
古典を読むのが
おっく
1.
う
だから、
そ の理由であるらしい。とすれば、誠に
嘆かわしい
ことである。私自身は近代
2.
の文学を担当している ので、
商売が繁盛することは、
一方ではうれしいみたいなところも
あるのだが、教室 では(
3
)古典と取り組みなさいと勧めているのである。しかし、古典を扱う学生でも、
ひどいのになると、
源氏物語の現代語訳だけ読んで、
それ で論文を
書くというありさまである。
それでは、
私の学生時代はどうだったのかと聞 かれると、
五
十歩百歩でまったく偉そうなことはいえないのだが、
私なども、
知命に達したこのころは、
もうすっかり心を奪われている。
小説などでも、
新しい ものは歯が浮くような感じで、
お
いしくない
のである。
1.
___線
1.
の「おっくう」の本文の意味は?
A
難しすぎること
B
面倒くさいこと
C
面白くないこと
D
とるにたりないこと
2.
___線
2.
は何か嘆かわしいと言っているのか?
A
どの大学でも近代の文学を研究する学生が多いこと
B
今日の学生が古典を読むのをおっくうがること
C
読もうと思えば、古典は容易に入手できること
D
今日の学生は幸福だということ
3.
(
3
)の中に入れる言葉は
A
つまり
B
むしろ
C
だから
D
しかし
4.
筆者にとって、
「おいしい」ものは何?
A
小説
B
論文
C
古典
D
知命
(
三
)
青春は、さまざまの可 能性を含む混雑の命である。何になるかわからない。何かになれ
そうだという気がする。
さま ざまな夢を抱き、
ロマンティックになる
(
1
)
、
誰にも共
通した点だ。
しかし、
青春の夢は想像に終わることが多い。< br>空想的にあるものになりうる
と思い、
想像の中で自分を英雄化したりして、
結 局そのまま終わることが多い。
青春の夢
は大切だが、
夢を少しでも実現させるために は、
どれだけの努力と苦痛が必要か、
不幸に
して
若者は知らない
。 青春の不幸はそこにある。
2
例えば、
手近な例として、読書を考えてみよう。読書という といかにも地味だが、
この
地味なことが青春を養う実は最も大きな糧なのである。
青 春の危険は、
地味な内的着実さ
を欠く点にある。
むろん、
享楽を求め遊ぶこ とが面白いのは当然だが、
地味に一つの本を
精読し、
一年も二年も時間をかけて心ゆ くまで
きびしく
探求する習慣をもつことが何より
3
も大切である。
きびしさの欠如、これが、あとになって致命傷となる。気分としての青春
に陶酔するのは(
4
)だ。
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本文更新与1970-01-01 08:00,由作者提供,不代表本网站立场,转载请注明出处:https://www.bjmy2z.cn/gaokao/554418.html
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